視界からノイズが減ると・・・
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こんにちは、こんばんは、てづっぴです。
今回は”四角大輔さん”の書かれた”自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと”について特に大事だと感じた8つの捨てるべきもの・考え方をご紹介していきます。
本来10〜20代というのはとても身軽で、やりたいことには何でも挑戦できる世代です。
仕事にしても趣味にしても人間関係にしても様々な可能性に満ち溢れていて、たくさんのことに挑戦でき夢を持つことができる世代です。
ですが現実はどうでしょうか?
社会人生活に浸かっていくうちにいつの間にかそういった気持ちを失ってはいないでしょうか?
多くの20代は”あれも欲しい”、”これもやりたい”とむやみに選択肢を増やして、本来必要でないことにまで貴重な時間やお金を浪費しているのではないでしょうか?
そしてその全てを大事にしようとして、いろいろなものを捨てられなくなり、結果として雁字搦めになってしまっています。
本書では自由な生き方を失わないために捨てるべきことが分かりやすく解説されています。
その中から抜粋して8つ程ご紹介しますので、他に捨てるべきものが気になりましたら、是非この本を手にとってみてください。
Contents
捨てるべき8つのこと
人生で余計なものを捨てるということは・・・
本来の自分らしい生き方を取り戻す
ということです。是非最後までお読みいただき、自由な生き方を手に入れてくださいね。
視界にあるノイズを捨てる
まずはじめに捨てるべきものは日常生活で目に入る”必要のないモノ”です。
モノは気づかないうちに確実に空間を侵略しています。
いつの間にか机や部屋の中は物で溢れていたり、収納はよく分からないものでパンパンになっていたり誰にでも経験があるのではないでしょうか?
「時間ができた時に片付けよう」と思ってそのままになってしまったモノ、「そのうち使うかもしれない」ととっておいたモノかもしれません。
ですが一度よく考えてみてください。
そのモノたちを最後に使ったのはいつだ?と。
自分が心から大好きだ。と思えるもの以外は”ノイズ”です。
目に入ったノイズは空間だけでなく、生活も頭の中も複雑にしていきます。
職場や家の中がごちゃごちゃしてくると・・・
職場や家の中がごちゃごちゃしてくる
もっと広い空間で働きたい、大きな家に住みたい。
ですが根本的な部分を解決しなければ、家や職場が広くなったとしてもノイズが拡大していくだけですよね。
思考がスッキリしてすぐにでも目の前のことに手を付けたくなる。
そして一度手を付ければ、ワクワクしながらあっという間に時間が流れていきます。
これが本当の意味での『クリエイティブな時間』と言えますね。
このクリエイティブな時間をどれだけ持てるかで人生の質が変わっていきます。
まずはシンプルでミニマムな空間を手に入れることから始めていきましょう。
1年以上出番のなかったモノは”捨てる”と、自分の中でルールを決めて捨てることを習慣にしていくと良いですね。
小銭入れを捨てる
コンビニによると当たり前のように買ってしまうモノはないでしょうか?
タバコやお酒などの嗜好品やペットボトルのお茶など「買って当たり前」と思っている準日用品はお金から自由になるチャンスを奪っています。
気がついたらお金がなくなっている、という人は特に気をつけるべきポイントです。
ぼんやりとしたお金の不安の正体
決心して買った高価なモノ
何を買ったか分からない小さな出費
何を買ったのかすら思い出すこともできないほどの小さな出費の積み重ねが”ぼんやりしたお金の不安の正体”です。
私たちは本当に必要なものへの出費はついつい先送りにしがちです。
公共料金や税金など本当に支払わなければいけないモノほど後回しにしてた…
なのにその一方で必要のないものや短時間の快楽のための出費は、惜しまずに小銭を使っていませんか?
そんなに欲しいわけじゃないのにSNSやテレビで紹介されて、流行っているからという理由で必要なモノを買っていた…
そういった無意識な出費を抑えるには小銭入れを捨てて、札入れやマネークリップにするのがオススメです!
そうすると小銭がでるような細かい買い物が面倒になるので、買い物自体の回数も減っていきます。
小銭入れがない財布のオススメは”abrAsus”のマネークリップです。
厚さ6〜11mmながらお札を10枚、カードを5枚も収納することができ、日常使用に支障ありません。
金属の部品を一切使っておらず服やカードも傷付けません。
ポケットの中での究極の快適さを存分に味わえるのが「薄いマネークリップabrAsus」です。
それでも何かを買おうか迷った時は…
そのモノについて誰かに熱く語れるか?
という基準を持って、自分の心に聞いてみましょう。
それを買うことによって得られる便利さと、それを買わないことによる自由さとで、どちらが大事と言えるかを考えてみましょう。
そうやって手に入れたモノは自分にとって本当に必要なモノね!
服の選択肢を捨てる
服装については『自分の定番』を持つ、という考え方が大切です。
普段着はこれ、部屋着はこれ、フォーマルはこれとその場面にあったベストの一着を決めてしまうのです。
Appleのスティーブ・ジョブズやFacebookのマーク・ザッカーバーグもいつも同じ服を着ていますね
実際、同じジャンルであれば一番お気に入りの服を繰り返し着ているのではないでしょうか?
より自分にしっくりくる服と出会えたら、思い切って定番を変更してもOKです。
「まぁまぁの服」は潔く処分して、常に最高の一着を残すようにしましょう。
- 心からワクワクする色、素材、シルエットはなにか
- 自分の体型、顔つき、肌や髪の色に合うモノはなにか
そういう思考で本当に自分に合ったスタイルを研究し続けていきましょう。
本当に自分に合うスタイルを見つけたとき、それは自信と安らぎ、集中力を与えてくれ、思考をクリエイティブにしてくれるはずです。
それは周りにも素敵な雰囲気として伝わっていきます。
それぞれの体型に合った服を見つけ、生まれ持った体型の中でベストを目指して努力していきましょう!
クローゼットの中にはずっと着ずに持っている服がありませんか?
そういった服は潔く処分してしまって、本当のお気に入りの衣服だけを持っておくようにしましょう。
飽きたから新しいモノを買うのではなく、”ずっと飽きない服を買う”というのを抑えて服を買うのがポイントです。
不得意な仕事を捨てる
仕事についても筆者は「基本的には自分の不得意な仕事は捨てた方がいい」と述べています。
仕事なんだから得意、不得意に関わらず努めなければいけないのでは?と思うかもしれませんね。
実は「すべて自分でやらないといけない」という考え方は生産性を下げ、結果的にチームの足を引っ張ることになってしまうのです。
自分らしく自由に仕事をして、成果を出している人というのは仕事をシェアするのがうまいものです。
自分の苦手な分野の仕事は礼儀正しく丁寧にお願いして、その仕事が得意な人に任せます。
だからこそ自分にしかできない仕事や本当にやりたいことに集中して取り組むことができるのですね。その結果生産性が上がり、より大きな成果を出すことができるのです。
- 自分がやるべき仕事だけに集中する。
- 自分が不得意な仕事は得意な人に任せる。
苦手な仕事には悪戦苦闘して長時間を要してしまうところ、得意な人はあっという間に処理してしまうのです。
時間効率を考えても得意な人に仕事を任せた方が、効率的に業務を進めていくことができます。
確かにパソコンが得意な人にお願いしたら一瞬で解決したことがあったな〜
他の人に任せられないようなことでも、便利なツールやアプリなどを使って仕組みを工夫したりすることにより効率化を図ることができます。
誰かに助けを求めることやモノの力を借りることは決して悪いことではありません。
それによって自分がやるべきことに集中できる自分時間をたくさん作り出すことができます。
自分にしかできないことにフォーカスし価値を提供し続けることこそが「仕事」
時間をかけることと時間をかけないことを意識していくことが重要です。
先読みグセを捨てる
先読みグセは社会人として良いことのように感じる人も多いかもしれませんが、必ずしもそうとは限らない、と筆者は述べています。
上司や先輩から「常に一手先、二手先を考えろ」と言われて指導されたな
もちろん先のことを考えていて正解のケースもありますが、それは場面によるのです。
- 美味しいモノを食べながら次に何を食べようか考える
- 仕事をしながら、仕事が終わったら何をしようか考える
- 景色を見ずに写真を撮り後でそれを見て楽しもうと考える
こういった先読みグセは「心のよそ見」です。
目の前のことに集中せずに先のことを考えていては、何を見ても聞いても食べても全てが台無しになってしまいます。
仕事もよそ見をしながらでは集中することができず、作業の効率は格段に落ちてしまいます。
仕事ができる人は、はじめに全ての”やること”を整理して1つずつ着実にこなしていきます。
1つ目をこなしているときは2つ目以降の仕事には見向きもせずに今目の前にある仕事だけに集中するのです。
1つの物事に集中しているからこそクオリティの高い仕事ができて、効率的に終わらせることができるのです。
その結果、次々に仕事を片付けることができます。
これは仕事以外のことにも言えることです。
目の前のことに集中してあれこれ飛び回らず、1つずつ着実に終わらせる。
何か心配事があるのなら尚更いま目の前にある出来事に集中した方が良いです。
そうすることで、結果的に心配事にも集中して向き合うことができるのです。
大切なのは明日でも今日でもなく、今この瞬間です!
「今はこれだけ」の感覚を身に付けましょう。
ToDoリストを捨てる
人生において「本当に今やらなければいけないこと」というのは実はそんなにありません。
日頃からToDoリストを作成してスケジュール管理をしている人も多いかもしれませんが、ただただToDoを消化することが目的になってしまってはいないでしょうか?
それが行動するモチベーションになるのはいいことではありますが、「心からやりたいこと」につながっていないことは”ノイズ”です。
ハムスターが回し車をひたすら走り続けるかのように…
いつの間にか『ToDoリストに縛られ、それをひたすらこなし続ける人生』になってしまいます。
本気でToDoリストに向き合ってみると、そのほとんどが「別に捨てても問題ない」ということに気がつくはずです。
そうして残ったToDoこそが本当にやらなければならないことなので、そこに集中して効率よくこなしていけばいいのです。
本当は人生で大切にするべきなのはToDoリストではなく『やりたいことリスト』なのです。
人生で本当に大切にするべきなのはToDoリストではなく『やりたいことリスト』
人生の自由を奪っていくToDoリストは勝手に増えていくが、人生を豊にしてくれる”やりたいこと”は自分の内側から意識しないと生み出すことができません。
それらは意識しておかないと気づきにくく、すぐに忘れてしまいやすいので、心の声が聞こえたらすぐにメモを取るクセをつけておきましょう。
行きたい場所や食べたいモノ、やりたいことなど何でもメモしてまとめればいいのね!
やりたいことリストは自分らしい生き方をデザインするための羅針盤です。
人はやりたいことをやるために生きているのです。それを忘れないようにしましょう。
深夜を捨てる
そして人が生きる上で最も大切と言っても過言ではないもの、それが「睡眠」です。
多くの人は睡眠が大切ということは頭では分かっていても、早めに睡眠をとりしっかりと休養できている人は少ないのではないでしょうか?
かく言う私も…
睡眠が大切なのはもちろん分かっているけど、寝たら1日が終わってしまうのがもったいなくて…
そこで睡眠を「今日の終わり」と考えるのではなく「明日の始まり」と考えるようにしましょう。
人間の身体は寝ている間に自らの免疫力を高めて疲れを回復し、日中に溜まった精神的なストレスも回復してくれます。
特にゴールデンタイムを迎える午後10時から午前2時の間は成長ホルモンが脳から全身に集中的に分泌され筋肉と骨の合成を促し、皮膚を修復し、中性脂肪を代謝してくれます。
とはいえ、毎日の生活にしっかりとした睡眠を取り入れるのが難しいという方は、まずは週1回程度でいいのでその時間に眠る習慣をつけてみることをオススメします。
疲れの抜け方も精神の回復も全然変わってくるでしょう。
人間の身体は朝太陽の光を浴びることによって、セロトニンが分泌されて活動モードに入ります。
反対に、日が沈むとメラトニンが分泌されて休息モードに入ります。
そして、そこから一気に集中力がなくなっていくように設計されているのです。
朝の方が生産性が高いというのは、遠い祖先の人類が狩猟生活をしていた時から変わっていないのです。
太陽のリズムで生きることで人間の生態活動と精神活動は高まり、仕事の効率や体調も全てにおいて循環が良くなります。
眠りがよければ、早起きは辛いものではありません。
深夜への未練を捨てることで、「朝起きるのがつらい…」という感覚もなくなり、毎日気持ちの良い朝を手に入れることができるでしょう。
夢への諦めを捨てる
本当にやりたいことは自分の内側に存在しています。
幼い頃にワクワクしたこと、やりたかったこと、なりたかったもの、知りたかったこと。
安定した日常が続くと、今の生活も悪くないと思わせる誘惑がたくさんでてきて、いつの間にかやりたいことや、夢を忘れてしまいます。
実は夢というモノは…
諦めるというよりも、そうやって忘れていってしまうことの方が多い
なので夢や目標を叶えたいのであれば、常に夢を忘れない仕組みづくりが大切なのです。
例えば、将来プロのイラストレーターになりたいと思っているのであれば…
- 好きな絵師のイラストを飾る
- スマホの待ち受けも絵が描きたくなるようなものに
- すぐに絵を描けるように画材を出しておく
- イラストレーターの交流会に参加する
など生活の至る所でその夢に関連するモノを散りばめていくのです。
そうして夢を忘れずに同じモチベーションを維持することができれば、夢は確実に引き寄せられてくるでしょう。
人生を楽しく自由に生きるためには、自分が本当にやりたいことを知り、それを忘れないことが大切
ここだけ見れば分かる!今回のまとめ。
今回登場した捨てるべきモノは以下の8つです。
・視界にあるノイズを捨てる
・小銭入れを捨てる
・服の選択肢を捨てる
・不得意な仕事を捨てる
・先読みグセを捨てる
・ToDoリストを捨てる
・深夜を捨てる
・夢への諦めを捨てる
・視界にあるノイズを捨てる
自分が心から大好きだ、と思えるモノ以外は”必要のないノイズ”です。
これらを捨てることによって思考がスッキリして目の前のことに手を付けたくなります。
そして一度手を付ければ、ワクワクしながらあっという間に時間が流れていきます。
このような「クリエイティブな時間」をどれだけ持てるかで人生の質が変わっていきます。
・小銭入れを捨てる
嗜好品やペットボトル飲料など「買って当たり前」になっている準日用品はお金から自由になるチャンスを奪っています。
気がついたらお金がなくなっている人のぼんやりとしたお金の不安の正体は…
「決心して買った高価なモノ」ではなく『何を買ったか分からない小さな出費』の積み重ねです。
必要のないものや短時間の快楽のための出費は、惜しまずに小銭を使っていませんか?
小銭入れを捨てることによって、小銭が出るような細かい買い物が面倒になり、結果的に買い物自体の回数が減っていきます。
本当に必要なものへの出費を先送りにせず、それを買うことによって得られる便利さと、それを買わないことによる自由さとで、どちらが大事と言えるかを考えてみましょう。
・服の選択肢を捨てる
服装については『自分の定番』を持つ、という考え方が大切です。
普段着はこれ、部屋着はこれ、フォーマルはこれとその場面にあったベストの一着を決めてしまうのです。
「まぁまぁの服」は潔く処分して、常に最高の一着を残すようにしましょう。
本当に自分に合うスタイルを見つけたとき、それは自信と安らぎ、集中力を与えてくれ、思考をクリエイティブにしてくれるはずです。
・不得意な仕事を捨てる
仕事なんだから得意、不得意に関わらず努めなければいけないのでは?と思うかもしれませんね
実は「すべて自分でやらないといけない」という考え方は生産性を下げ、結果的にチームの足を引っ張ることになってしまうのです。
自分らしく自由に仕事をして、成果を出している人というのは仕事をシェアするのがうまいものです。
自分にしかできないことにフォーカスし価値を提供し続けることこそが”仕事”です。
時間をかけることと時間をかけないことを意識していくことが重要です。
・先読みグセを捨てる
先読みグセは社会人として良いことのように感じる人も多いかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。
目の前のことに集中せずに先のことを考えているのは『心のよそ見』です。何を見ても聞いても食べても全てが台無しになってしまいます。
仕事もよそ見をしながらでは集中することができず、作業の効率は格段に落ちてしまいます。
1つの物事に集中しているからこそクオリティの高い仕事ができて、効率的に終わらせることができるのです。
その結果、次々に仕事を片付けることができます。
目の前のことに集中してあれこれ飛び回らず、1つずつ着実に終わらせましょう。
・ToDoリストを捨てる
日頃からToDoリストを作成してスケジュール管理をしている人も多いかもしれませんが、ただただToDoを消化することが目的になってしまってはいないでしょうか?
いつの間にか『ToDoリストに縛られ、それをひたすらこなし続ける人生』になってしまいます。
人生で本当に大切にするべきなのはToDoリストではなく『やりたいことリスト』です。
やりたいことリストは自分らしい生き方をデザインするための羅針盤です。
人はやりたいことをやるために生きているのです。それを忘れないようにしましょう。
・深夜を捨てる
人が生きる上で最も大切と言っても過言ではないもの、それが「睡眠」です。
多くの人は睡眠が大切ということは頭では分かっていても、早めに睡眠をとりしっかりと休養できている人は少ないのではないでしょうか?
そこで睡眠を「今日の終わり」と考えるのではなく「明日の始まり」と考えるようにしましょう。
太陽のリズムで生きることで人間の生態活動と精神活動は高まり、仕事の効率や体調も全てにおいて循環が良くなります。
眠りがよければ、早起きは辛いものではありません。
深夜への未練を捨てることで、「朝起きるのがつらい…」という感覚もなくなり、毎日気持ちの良い朝を手に入れることができるでしょう。
・夢への諦めを捨てる
幼い頃にワクワクしたこと、やりたかったこと、なりたかったもの、知りたかったこと。
安定した日常が続くと、今の生活も悪くないと思わせる誘惑がたくさんでてきて、いつの間にかやりたいことや、夢を忘れてしまいます。
なので夢や目標を叶えたいのであれば、常に夢を忘れない仕組みづくりが大切なのです。
生活の至る所でその夢に関連するモノを散りばめていくのです。
そうして夢を忘れずに同じモチベーションを維持することができれば、夢は確実に引き寄せられてくるでしょう。
人生を楽しく自由に生きるためには、自分が本当にやりたいことを知り、それを忘れないことが大切です。
参考にさせていただいたコンテンツ
書籍:自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと【四角大輔】
てづっぴの本音
今回あげた8つの捨てることのうち、一番印象に残っているのは『ToDoリストを捨てる』です。
今まではToDoリストは”イイモノ”という固定概念がありましたが、筆者の言っている通りToDoリストに縛られて本来やらなくて良いタスクまでやってしまっているな、と実感しました。
しかし、ToDoリストにも良いところはたくさんあるので、あまりToDoリストに縛られない範囲で活用していければ良いのかな、と思っています。
「ToDoリスト」と「やりたいことリスト」をしっかりと使い分けて本当にやりたいこと / やるべきことに取り込んでいければ自ずと夢や目標も近づいてくるのではないでしょうか?
まずは自分のできる範囲でいいので、改善していけるところからチャレンジしてみましょう!
このブログが為になった、面白かったと思っていただけましたら、是非、シェアをお願いいたします!
あなたは『原因自分論』という考え方をご存知でしょうか?『原因自分論』という考え方は、悩んでいる物事を好転させるきっかけになる考え方です。この考え方を身に付けることができればストレスなく生きていけることはもちろん、人間関係、会社の業績、その他いろいろな物事をより良い方向に近づけていけます。
あなたを救う『原因自分論』という考え方。
多くの20代は"あれも欲しい"、"これもやりたい"とむやみに選択肢を増やして、本来必要でないことにまで貴重な時間やお金を浪費しているのではないでしょうか? そしてその全てを大事にしようとして、いろいろなものを捨てられなくなり、結果として雁字搦めになってしまっています。 本記事では自由な生き方を失わないために捨てるべきことが分かりやすく解説しています。
20代で捨てるべきもの・考え方 “8選”
『サイコロジー・オブ・マネー』は、お金に対する心構えや行動がどのように「富」に影響を与えるのかを深く探ります。本記事ではそのエッセンスを要約し、長期的に財産を築くための心理的アプローチを説明します。
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「貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する」は、お金に関する常識を覆し、新たな生き方を提示する。この記事では、本書で紹介される実践的な方法を通じて、豊かさを手にするステップを具体的に紹介します。